大阪府南部、南河内の恵まれたみつばち養蜂自然環境のもと、創業45年の実績を誇る私どもスタッフが自家採取した、純粋な国産ローヤルゼリー原乳※を、お届けしています。
高齢化の進む日本の養蜂業界では、自家生産養蜂技術を持つ、純粋な国産原料乳ローヤルゼリーを生産できる養蜂場は非常に少なく、大阪府エリアでは私どもの「みつばち農園」のみが、純粋な国産原乳を直売しています。
※中国・台湾からの輸入品を日本国内で加工した商品ではありません。
ローヤルゼリー採取体験・自由研究・養蜂見学
受付期間:4月1日~12月1日
参加費用:無料
体験時間:約90分
創業45年の実績と衛生管理によって安心・安全の純国産ローヤルゼリーを実現しています。
養蜂みつばち産業の衰退化にて30年前より生産拠点が海外(中国)に移り、忘れられていた日本産ローヤルゼリー(国内生産率0.3%)の生産をゼロから見直ました。
中国産輸入原料混入等のない、純国産ローヤルゼリー生産専用のみつばち巣箱から採取しています。
「みつばち農園」は、関西エリアNo.1の国産ローヤルゼリー生産農家です。
恵まれたみつばち養蜂自然環境のもと自家採取しています。
私たちの子供のまたその子供の世代になっても今と変わらず、またこれまで以上に、みつばちなどの生き物との共存できる環境を維持していきたいと考えております。
みなさんご存知ですか?
ミツバチ家族の大半が女の子のハチってこと。
ミツバチは幼虫からさなぎの時に食べるローヤルゼリーの量で女王蜂と働き蜂の人生に分かれてしまうのです。
たくさんいるミツバチ家族の中でもローヤルゼリーを食べられて卵を産めるのは女王蜂だけなんです。
それではローヤルゼリー採取工程をお見せします。
ミツバチ巣箱から幼虫の育っている巣板を取り出します。
巣穴から幼虫に育った3日以内の小さな幼虫(約3ミリ)だけを手作業で移虫針というノック式ボールペンのような器具ですくい上げ、女王蜂の育つ王椀という大きい部屋に移してあげます。
力を入れ過ぎると簡単に幼虫を潰してしまいますので難しい作業です。
幼虫を移した王椀をもとの巣箱へ丁寧に戻してあげます。
巣箱の働き蜂が女王蜂を育てようと3日間かけてローヤルゼリーエキスを少しづつ王椀に注ぎ込んでくれます。
3日経過した王椀です。
たっぷりのローヤルゼリーの上で幼虫が育っています。
ローヤルゼリーを採取する前に、育った幼虫をピンセットで取り除き、ゴムへらで王椀から丁寧にローヤルゼリーを採取していきます。
細かい網で不純物をろ過した後、瓶に充填して純粋ローヤルゼリーの出来上がりです。